2026年10月5日 Tank の投石タイミングと岩の保護(ai_tank3 2.3.2 / l4d_rock_lagcomp 2.2-anne)
- 岩の耐久値は100固定です。投石後の保護を全難度で0.1秒延長し、音理以外の5段階ではさらに0.05秒延長しました。6段階で 0.15 / 0.20 / 0.25 / 0.30 / 0.35 / 0.35 秒としました。AIとプレイヤーのTankに共通で、プラグイン既定値は0.25秒です。耐久値や距離による追加保護はありません。第1~5段階の投射速度800、音理1000を仮定すると、低角度での保護中の水平移動は約 120 / 160 / 200 / 240 / 280 / 350 単位です。実際の距離は速度と投射角度によって変わります。
- 通常のAI投石は、200~450単位(両端を含む)の範囲内で最も近い有効な可視対象を選びます。追跡対象が近すぎる場合も遠すぎる場合も、範囲内の別の対象へ投石できます。候補がいなければ新たに投石を開始しません。岩を放す時点でも範囲内の対象を選び直し、候補がいなくなった場合は元の弾道を維持して開始済みの投石を完了します。頭上の妨害や頭乗りへの強制投石は従来の専用ルールを使います。通常の連続ジャンプの強さ、投石間隔、生存者へのダメージは変更していません。
- 投石開始時に上向きの速度を追加するジャンプ処理と、
ai_tank3_jump_rockおよび全6段階の設定項目を削除しました。通常の連続ジャンプは従来どおりで、ジャンプ中の投石は可能ですが、投石アニメーションによる追加ジャンプは発生しません。 - 岩の保護と過去位置への命中を同じ射手時刻で判定します。巻き戻しはoutgoing遅延と補間時間を使い、
sv_maxunlagと有効履歴で制限します。照準射線の近似判定は遮蔽物を確認し、最も手前の岩だけにダメージを与えます。 - 既定の
sm_rock_native_shotgun 1は全散弾を一本の照準射線に集約せず、エンジンの実際の散弾命中ダメージを使います。散弾銃には本プラグインの位置巻き戻しを行いません。0にすると従来の近似に戻せます。 ai_tank3.smxとl4d_rock_lagcomp.smxを再コンパイルし、6段階の設定と文書を更新しました。保護境界、巻き戻し履歴、散弾ダメージ経路、投石タイミングの回帰検証は通過しました。実サーバーには未配備で、命中率と高遅延時の挙動は未検証です。